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バイオサイエンス教育
研究センター

バイオサイエンス分野の宇大研究拠点

バイオサイエンス教育研究センターは、宇都宮大学におけるバイオサイエンスに関する教育および研究を推進するために設立されました。ゲノミクス研究棟、雑草と里山・バイオ棟、環境調節実験棟の3つの建物に最先端の研究設備が整備されており、全ての教職員と学生が利用できます。   バイオサイエンス教育研究センターは、(1) 研究支援、(2) 地域貢献、(3) 研究推進、をミッションとしており、6つの研究支援部門(ゲノミクス解析、生体分子機能解析、資源植物、動物、アイソトープ利用、バイオリソース)と1つの研究推進部門(植物分子農学)を設けています。研究支援部門は主に卒業論文・修士論文・博士論文 のための教育研究をサポートし、研究推進部門は卓越した植物分子農学研究を実施するために活動しています。  バイオサイエンス教育研究センターには、現在8名の専任教員に加えて、兼任として農学部、共同教育学部、工学部 から多くの教員が参画しています。これらの教員は9つ研究領域(動物科学、水圏生物科学、昆虫科学、植物資源科学、分子微生物科学、生物有機化学、生物環境化学、食品科学工学、情報科学)のいずれかに所属し、それぞれの領域で最先端研究や地域と連携した共同研究を展開しています。

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DNA鑑定の実験を体験

夏休みには高校生向けのバイテク講座を開講し、これまでにも大勢の高校生が受講してDNA鑑定の実験を体験しています。毎年6月ごろに募集をしているので、HPをチェックしてみよう!

※詳しくは施設のサイトへ

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