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農学部入試情報

■R7年度入試より、出願書類として有効な英語外部試験の種類が拡大されます。

3年次編入学とは?

短大や高等専門学校を卒業、一部の専門学校を修了した方、大学を卒業・中退した方が、当大学の編入学試験を受験して合格することで、3年次から編入できる制度です。
高校卒業後の経験や他の分野の学びを通して、食、農、環境、SDGsなど農学への関心が高まってきた方、専門学校や短期大学を経て更に学びを深めたいというみなさんが利用できる制度です。
詳細については、募集要項を早めにご確認ください。

出願受付期間

令和6年5月20日(月)~23日(木)9時から16時まで
郵送の場合であっても5月23日(木)16時までに必着のこと。期間終了後に到着したものは受理しませんのでご注意ください。

出願方法

願書を含む「宇都宮大学 農学部第3年次編入学募集要項」を下記のいずれかの方法で取得し、要項記載の出願書類をとりまとめ、本学所定の出願用封筒に入れて【〒321-8505 宇都宮市峰町350 宇都宮大学学務部入試課】まで郵送か持参ください。

1.Web請求(テレメール:180円)
2.郵便で入試課に申込(到着まで時間がかかります。お急ぎの方は1.テレメールをご利用ください。)
〒321-8505 宇都宮市峰町350 宇都宮大学学務部入試課宛の封筒に「○○学部編入学学生募集要項請求」と朱書きし、 自分の宛名を明記した返信用封筒(角形2号封筒に、210 円分の切手貼付)を同封して請求ください。
3.直接、宇都宮大学峰キャンパス入試課窓口(8:30~17:00)にて取得

試験日時

令和6年6月13日(木) 集合時間:8時30分(試験開始:9時)

募集学科及び募集人員

農学部学科全体:18名(令和7年度募集要項より) ※年度により変動がある可能性がありますので要項をご確認ください。

出願資格

【次の各号のいずれかに該当する方】
①大学を卒業した者及び入学年の3月に卒業見込みの者
②学校教育法第104条第4項の規定により、大学改革支援・学位授与機構から学士の学位を授与された者及び入学年の3月までに授与される見込みの者
③短期大学を卒業した者及び入学年の3月卒業見込みの者
④高等専門学校を卒業した者及び入学年の3月卒業見込みの者
⑤専修学校の専門課程のうち、文部科学大臣の定める基準(就業年限が2年以上で、かつ課程の修了に必要な総授業時数が1,700時間以上であること)を満たすものを修了した者および入学年の3月修了見込みの者
※ただし、学校教育法第90条第1項に規定する大学入学資格を有する者に限る
⑥修業年限4年以上の他の大学に2年以上在学している者及び在学した者
※ただし、一つの大学に2年以上(休学期間を除く)在学し、62単位以上修得した者及び入学年の3月までに修得見込みの者(入学年の3月までに2年以上在学となるものを含む)
⑦大学の学芸学部又は教育学部の2年課程を修了した者
⑧学校教育法施行規則附則第7条に規定する依前の規定による学校の課程を修了又は卒業した者で、第3年次に編入できる資格を有する者
⑨外国において学校教育における14年以上の課程を修了した者及び入学年の3月修了見込みの者
⑩外国の学校が行う通信教育における授業科目を我が国において履修することにより当該外国の学校教育における14年の課程を修了した者及び入学年の3月までに修了見込みの者
⑪我が国において、外国の短期大学の課程(その修了者が当該外国の学校教育における14年の課程を修了したとされるものに限る)を有するものとして当該外国の学校教育制度において位置付けられた教育施設であって、文部科学大臣が別に指定するものの当該課程を修了した者及び入学年3月までに修了見込みの者

(注)出願資格⑨⑩⑪に該当する者並びに、外国において出願資格①③④及び⑥のいずれかに相当する教育機関において修学した者は、市販の履歴書及び卒業(在学)証明書の写しを令和6年5月13日(月)までに学務部入試課へ送付又は持参して出願資格の確認を受けてください。履歴書には、初等教育入学から現在までの学歴(正規の修業年限を含む)を記入してください。資格確認の結果については、速やかに通知します。

  

選抜方法

学力試験(筆記試験及びTOEIC® Listening & Reading公式認定証「Official Score Certificate」,TOEIC® IP 及びカレッジTOEIC®の個人成績表「Score Report」,TOEFL ®(「iBT」,「iBT Home Edition」)の公式スコアレポート「Official Score Report」(Test Date スコアのみ有効)のスコア)、面接(口述試験を含む)の審査結果および出身学校長が作成した成績証明書を総合して行います。

入学後の履修・修学条件等について

【既修得単位の取り扱い】
本学には編入学する前に在学していた大学、短期大学、高等専門学校又は専修学校での修得単位や学修実績のうち所定の基準を満たすものを本学における授業科目の履修とみなし、卒業要件の単位として認定する制度があります。
この制度は、類似した内容の授業科目の重複履修を避け、他の授業科目をより幅広く履修できるようにするために設けられています。
【在学期間の通算の取扱い】
編入学生については、本学の修業年限のうち、2年間を既に在学したものとして取り扱い、編入学後の在学期間は、2年以上6年以内となります。