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宇都宮大学農学部 生物資源科学科 地質学研究室 (生物生産科学科植物生産学コース)

電話 028-649-5427

〒321-8505 栃木県宇都宮市峰町350

相田吉昭-略歴

学 歴

  • 1956年2月 山形県米沢市生まれ
  • 1974年3月 山形県立米沢興譲館高等学校卒業  
  • 1975年4月 東北大学理学部地学科地学第一(地質学古生物学) 入学  
  • 1979年3月 東北大学理学部地学科地学第一(地質学古生物学) 卒業  
  • 1979年4月 東北大学大学院理学研究科博士課程前期(地学専攻)入学  
  • 1981年3月 東北大学大学院理学研究科博士課程前期(地学専攻) 修了  
  • 1981年4月 東北大学大学院理学研究科博士課程後期(地学専攻) 進学  
  • 1984年6月 東北大学大学院理学研究科博士課程後期(地学専攻) 単位修得退学
  • 1985年3月 東北大学大学院理学研究科博士課程(地学専攻), 理学博士


    【職 歴】
  • 1984年7月 秋田大学 助手 鉱山学部 鉱山地質学科  
  • 1986年4月 秋田大学 講師 鉱山学部 鉱山地質学科  
  • 1987年7月 オークランド大学ポストドクトラル・フェロー 理学部地質学科(1988年8月まで)
  • 1989年10月 オークランド大学ポストドクトラル・フェロー 理学部地質学科(1989年12月まで)       
  • 1990年3月 オークランド大学ポストドクトラル・フェロー 理学部地質学科(1990年8月まで)
  • 1991年4月 宇都宮大学 助教授 教養部地学教室 
  • 1991年7月 オークランド大学ポストドクトラル・フェロー 理学部地質学科(1991年9月まで)  
  • 1994年10月 宇都宮大学 助教授 農学部 生物生産科学科 植物生産学 配置換
  • 1996年4月 東京農工大学大学院連合農学研究科 助教授 兼職
  • 2003年3月  ニュージーランド地質学・核科学研究所(GNS) 客員研究員(2004年1 月まで)  
  • 2007年3月  国立大学法人宇都宮大学 准教授 農学部 生物生産科学科 植物生産学 地質学研究室
  • 2008年4月  国立大学法人宇都宮大学 教授 農学部 生物生産科学科 植物生産学 地質学研究室(現在に至る)  
  • 2013年4月  国立大学法人宇都宮大学 教授 農学部 生物資源科学科 地質学研究室 (現在に至る)


     【社会活動】  
  • 宇都宮大学サテライト放散虫・微古生物学リファレンス・センター(MRC)キュレーター(1994年ー現在に至る)
  • 統合国際深海掘削計画 (IODP-MI)Data Management Task Force委員(2006年〜2007年)  
  • IODP国内科学計測委員会情報システムワーキンググループ委員 (2004年〜2007年)  
  • 大学入試センター教科科目第一委委員 (2002年-2004年)  
  • 統合国際深海掘削計画 (IODP) 科学計測パネル(SciMP)委員 (2005年-2006年)  
  • 統合国際深海掘削計画 (IODP) 暫定科学計測パネル(iSciMP)委員 (2002年-2005年)
  • ODP情報処理パネル(IHP)委員 (1995-1997年)

    【科研費(研究代表者)】
  • 奨励研究(A),四国西部地域の後期中生代放散虫の化石層序および系統分類学的研究,1985, 代表,90万円   
  • 奨励研究(A),後期中生代放散虫の化石形態の緯度的変動と古生物地理学的研究, 1989, 代表, 110万円   
  • 奨励研究(A),中新世放散虫化石種の多産出層準の意義と日本海の古海洋学的変化, 1991,代表,100万円   
  • 特別研究員奨励費,南西および北西太平洋地域の第三紀初期放散虫化石, 1998-1999, 代表,210万円   
  • 基盤研究(C),レディオラリア化石に基づく古生物地理区の構築と分布の地理的変遷,1998-1999,代表,210万円  
  • 基盤研究(B)(2),海外学術調査,ニュージーランドとロシアにおける中生代高緯度帯放散虫群集の起源と進化について,2000-2002,代表,1,550万円
  • 基盤研究(C),パンサラサ高緯度海域における中生代海洋プレート層序の構築とシリカオーシャンの解明,2011-2013, 代表,494万円

    【他の研究費】
  • 宇都宮大学プロジェクト交流研究, 平成11-12年度,研究代表者:相田吉昭,課題名 「ニュージーランド・ファンガロア地域の自然と文化に関する総合研究」 研究経費 380万円
  • 国立科学博物館 調査研究等特別推進経費(館長支援経費),平成16-17年,研究分担者,課題名「エーレンベルグとヘッケル微化石コレクションの分類学的再検討に基づく簡易データベースの作成」 研究代表者:谷村好洋,分担
     

    【化石放散虫】
    化石放散虫

    中生代の化石放散虫.左はジュラ紀前期,右は三畳紀後期の放散虫.



  • 地質学

    宇都宮大学農学部地質学研究室
    〒321-8505
    栃木県宇都宮市峰町350
    TEL.028-649-5427

    この放散虫ステンドグラスは平成22年度農学研究科修士課程を修了した加藤摩利子さんのお姉さん,加藤摩耶子さんが制作された作品です.

    ホームページの作成にあたっては,土壌学研究室HPのテンプレートを利用させていただきました.快く提供していただきました土壌学研究室の星野幸一氏に感謝いたします.