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吉澤 史昭
氏 名 | 吉澤 史昭 (YOSHIZAWA Fumiaki) |
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所属・職名 | 農学部生物生産科学科 動物生産学講座 栄養制御学研究室 教授 |
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生年月日(出身県) | 1965年(昭和40年)6月19日 (東京都) |
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最終学歴 | 東京農工大学農学部 東京農工大学大学院連合 農学研究科 The pennsylvania State University,College of Medicine (Post doctoral training) |
学位 | 博士(農学) |
自己紹介
東京オリンピックの翌年東京都下の青梅で生まれ、大学院修了まで東京で過ごしました。大学院修了時はバブル崩壊後の就職難でしたが、幸運にも職を得て岩手の盛岡で栄養学の教育研究の一歩を踏み出しました。その後、周りの皆さんの御協力により米国のペンシルバニア州立大学医学部に留学し生理学の研究の機会を得ることが出来ました。岩手では美味しい日本酒に、留学先のハーシーではチョコレートの香りに酔いしれ、ほろ酔い気分で楽しい日々を過ごして参りました。そして、縁あって2000年4月から宇都宮大学にお世話になることになりました。宇都宮に来てさっそく雷の歓迎を受け、教育研究に対するパッションが刺激されました。学生時代に刷り込まれた栄養学とアメリカで得た生理学の知識を宇都宮の雷の電気ショックを使って融合させ、宇都宮大学では栄養生理学の研究を展開していきたいと考えています。学問が細分化され、且つ膨大な情報があふれている現在、もはや1人で何かが出来る時代ではありません。宇都宮大学内はもちろんのこと、外の研究機関ともネットワークを築き、多くの方々に御協力をお願いしてpositive, offensive, powerfulをモットーにpopに教育研究に励みたいと思っています。これから私のS期が始まります。どうぞよろしくお願いします。 トラ・トラ・トラ!
専門分野
栄養生理化学
研究テーマ | 栄養素による体タンパク質合成制御の機構解析 |
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研究発表 | 業績一覧はこちら |
授業科目 | 【学部】畜産化学実験、栄養機能調節学I、動物代謝制御学 【院】動物栄養制御学特論II |
LECTURE | マスメディア関係 講演関係 |
学協会活動 | 日本農芸化学会、日本栄養・食糧学会、日本アミノ酸学会、The American Physiological Society、日本畜産学会 |
受賞等 | 日本栄養・食糧学会 奨励賞(2002),(財)森永奉仕会 森永賞(2009) |
アクセス | Mail:fumiaki@cc.utsunomiya-u.ac.jp Tel:028-649-5442 Fax:028-649-5443 |