研究面では,現場・地域と室内分析を組み合わせながら,問題意識を深め,解決方法を見出していく過程を重視しています。
水田やイネを研究対象としているので,附属農場と連携し,水田圃場での試験を行っています。
テーマに関してはスタッフやメンバーのページを参照してください。
2011年度卒論テーマ
2012年度卒論テーマ
2013年度卒論テーマ
2014年度卒論テーマ
4年生の段階では,研究の手法に関して習熟するために,教員のテーマに沿ってフィールド調査,試料採取,分析,データの作図,解析,論文作成を行います。しかし,一般的には,4年生の段階では,研究についての能力は未知数なので,研究手法を修得するだけで1年間が終了してしまいます。
修士課程になれば,4年生で習熟した一連の研究手法を駆使して,より広く,深く研究テーマを掘り下げることが可能となり,学会発表を目指して研究を行うことができます。
過去4名在籍。博士取得後は地方公務員(研究職)や民間企業。
現在は1名が在籍しています。