生物資源フィールドで生産された農産物は、学生・大学院生の実習や研究に使用されるほか、宇都宮大学峰キャンパス・陽東キャンパスでの農産物販売会や、地域のイベントなどで販売されています。販売情報などは、生物資源フィールドホームページ、公式SNSで随時お知らせしています。
生物資源フィールドで栽培された新鮮な農作物
生物資源フィールドで生産された農作物は、主に4月から12月にかけて販売しています。(現在販売停止中)大学内で販売するキュウリやキャベツ、ゴボウ、ハクサイ、ニンジン、ダイコンなどの野菜は販売当日に収穫に収穫し、鮮度の良さにこだわっています。またニホンナシやブドウ、リンゴ、クリなどの果樹は様々な品種を栽培しており、市場ではなかなか見られない珍しい品種も少なくありません。皮ごと食べられるブドウ「シャインマスカット」や、栃木県で育成されたニホンナシ「にっこり」など話題の品種も販売し、人気を博しています。
「ゆうだい21」は、1990年農学部附属農場時代に、農場のハイブリッドライス試験水田で見つかった突然変異株を元に育成され、2010年1月に品種登録されました。品種名は「雄大」な稲の姿、宇都宮大学の愛称「うだい」から命名されました。品種の外観上の特徴は草丈が長く、穂も大きい点です。また最大の特徴である独得の粘りがある食味は、コシヒカリと同等以上の評価を受けています。冷めたり電子レンジで再加熱した際にも優れた食味が失われにくい特性は、国内大手米卸業者から高く評価され、コンビニエンストアのおにぎりやチルド米飯にも使用されています。附属農場では「ゆうだい21」の普及に向けて、栽培に関するサポートも行なっています。詳しくは「ゆうだい21ホットライン」をご覧ください。また「よくある質問Q&A」や栽培暦も公開しています。

