応用生命化学実験の紹介5(生体成分分析法II)

皆さんこんにちは!宇都宮大学の所在地である栃木県は梅雨明けが発表されました☀まだまだ暑い日が続く予報ですので、熱中症等にはお気を付けください! 今回は3年生の応用生命化学実験から、生体成分分析法IIをご紹介します。生体成分分析法Iは生物化学研究室の教員が担当していましたが、IIは食品化学研究室の教員が担当しています。 撮影を行った日は、SDS-PAGEによる分子量測定(たんぱく質を分離して分子量を測定する実験)が行われていました。

今回も写真のみのご紹介で失礼します!(理由はお察しください) 装置にセットされている青い液体がだんだん下がってくるらしく、下がった長さによって分子量がわかるという実験のようでした。