ガラパゴス諸島最大の町は、サンタクルス島の南にある港町プエルト・アヨラである。チャールズ・ダーウィン研究所もこの町にある。人々はこの町でごく普通に生活しているが、その辺で当然のようにウミイグアナが日向ぼっこし、カッショクペリカンがたたずんでいた。