農学部高大連携プロジェクト2026/09/18
橋本先生ご挨拶
本日は農学部高大連携プロジェクトと称し、群馬県の農業関係高等学校4校の生徒さんをお招きして、様々な模擬授業を行いました。
始めに、農学部副学部長の橋本先生より、ご挨拶と農学部の紹介をして頂きました。
当大学の農学部は、昨年度新学科を設立し、1つの分野だけに特化した研究に留まらず、全ての分野に裾野が広がり、未来へとつながる研究を行っています。そのため、卒業生の進路は多岐に渡り、農林関係はもちろん、食品、製造、金融、サービス、行政、教育、研究機関など、様々な分野で現在活躍しております。
模擬授業①
当学科からは田村匡嗣先生が模擬授業を行いました。
同じ濃度のA(グルタミン酸ナトリウム溶液)とB(イノシン酸ナトリウム溶液)のコップが用意されていて、順番を決めて飲みます。右半分の生徒さんはAを飲んでからB、左半分の生徒さんはBを飲んでからAです。
どちらが濃い味だったか生徒さん達に手をあげてもらいましたが、きれいに半分に意見が分かれました!私も試してみましたが、全く違う濃さに感じたので衝撃を受けました。
模擬授業②
どちらもうま味成分で、片方だけだと薄味ですが、混ざりあうことによって相乗効果を感じるという実験でした。和食だと、昆布とカツオの合わせ出汁がその例です。
その他にも、おいしいと感じるテクスチャを具体的な数値ではかる研究や、3Dプリンタの研究、栃木の農産物や地元の企業との共同研究など、様々な研究を紹介して下さいました。大阪万博でも大盛況だったそうです✨
本日行った様々な先生の模擬授業を受けて、これから進路を具体的に決めていく生徒さん一人一人の興味や選択肢が、少しでも広がるきっかけになりましたら嬉しいです。
そして、その1つの選択肢として、ぜひ農学部フロンティア食品科学科も入れて頂けたら幸いです😊