担当教員

松英恵吾(准教授)

研究者総覧

研究シーズ集

プロフィール
生年月(出身県等)
 1971年12月(徳島県)
学位
 博士(農学)
専門分野
 森林計測学,森林計画学,森林空間情報工学

研究テーマ
樹木の3次元形状モデルによる林分管理システムの開発と応用,リモートセンシング手法による林分構造解析,空間情報工学による森林管理システムの構築

教育活動
(学)森林計画学,空間情報工学,森林科学実習Ⅲ(社会),農学データサイエンス基礎(分担),スマート農林業の実践と課題(分担)
(院)森林管理政策学(分担),森林管理計画学,スマート農林業(分担)

学協会活動
日本森林学会,森林計画学会,写真測量学会,日本リモートセンシング学会,地理情報システム学会,森林GISフォーラム


自己紹介
 静岡生まれ,北海道,徳島育ちで,大学進学後10年間を南国・高知で過ごしてきました。高知=酒というイメージをお持ちの方が多いと思いますが,長年高知で過ごしたにもかかわらず,体質的にアルコールは苦手です。体を動かすことが好きで,学生時代はソフトテニス,軟式野球をやってきました。その時代に貯金した体力をフィールドワークに活かしています。  研究面では,森林・樹木について空間的に計測を行い,成長シミュレーション,景観シミュレーションなど,計算機上でバーチャルに森林の管理,計画を行えるシステムを構築することを目指しています。いわば,実務で使用可能なシムシティならぬシムフォレストです。そのために,ミクロレベルでは,樹木の形状(樹幹形,枝葉の形状)を詳細に実測し3次元モデル化を行い,マクロレベルではリモートセンシング手法により広域の森林についての情報収集を行っています。長年,引き継がれてきた貴重な試験地の実測データを基盤に,研究成果については常に現場での実利用,フィードバックを重視して研究を実施しています。技術の適用対象として,主に行政が担う流域レベルから個別林家による林業経営レベルまでのスケールを網羅した技術開発を行っています。また,こういった研究に加えて,林家経営についても興味を持っています。日本の森林を支えていく上で,生業(なりわい)としての林業を守っていく事が重要だと思います。そのために,自然科学/社会科学の枠にこだわらず現場に少しでも貢献できるような研究も行っていきたいと思っています。

研究室の特徴

森林資源をある世代で使い切ることなく世代を越えた持続的利用を可能にする森林管理(SFM)に必要な森林計測・森林評価・森林計画について実務・実践を前提とした研究を行っています。

問い合わせ先

〒321-8505
栃木県宇都宮市峰町350
農学部環境システム科学科