プロフィール
生年月(出身県等)
1991年7月(栃木県)
学位
博士(農学)
専門分野
農業機械学・農業情報工学
研究テーマ
・農作業安全(事故防止システム,事故リスク評価など)
・生産の高効率化(生育予測・作業支援システムなど)
教育活動
(学)農学データサイエンス応用(分担),ディジタル製図,環境解析法(分担),農業環境工学実験(分担)
(院)農業情報工学,生物生産機械学(分担),政策課題演習(分担),スマート農林業(分担)
学協会活動
農業食料工学会,日本機械学会,日本農作業学会,沖縄農業研究会
自己紹介
栃木県で生まれ育ち,幼少期を宇都宮市と日光市(旧今市市)で過ごしました。日光市では,学区内にコンビニすら無い田んぼに囲まれた地域で,普段は自然と触れ合いながら遊び,休日は自転車で20㎞程離れた市街地に遊びにいきました。大学に入り,勉学の他にも,友人たちとサッカー,バスケ,麻雀,スノーボード,筋トレ,お酒と楽しみました。機械メーカーの技術者を志して,農業機械の研究室へ。研究室で恩師と深く関わる中で,研究の面白さに気付き,いつのまにか博士の道に進路変更していました。研究では,学部から博士課程まで,トラクタや田植機などの農用車両の安全性について,シミュレーションや実験などを用いて研究しました。博士課程修了後は,長野県の信州大学で2年半,沖縄県の琉球大学で3年弱の期間,助教として教育研究に携わり,2025年6月から宇都宮大学に着任しました。現在は,農業機械の安全性向上と農作業の効率化に関する研究に取り組んでいます。安全の研究では,効果的な事故防止案の提示を目的として,事故現場での挙動解析や事故要因分析に基づいた危険性の定量化と,機械学習や機械制御を用いた事故防止技術の開発を行っています。また,効率化の研究では,農用運搬台車の自律走行プログラムや農園のモニタリング画像を用いた深層学習による果実の成長予測AIなどの開発を行ってきました。今後も安全で快適な農作業と高効率で高品質な農業生産の実現を目指した農業機械や生産システムの研究を進めます。
機械工学(機械制御の設計や解析)や情報工学(IoTデバイスやAIの開発)の手法を用いて研究し,安全で快適な農作業と高効率で高品質な農業生産の実現を目指します。