秋のオープンキャンパス2025を開催しました!

皆さんこんにちは! 10月18日(土)に🍁秋のオープンキャンパス🍁が開催されました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!当日のフロンティア食品科学科の様子をご紹介します。

初めに、フロンティア食品科学科長の橋本教授(食品化学研究室)から改組の説明がありました。

続いて模擬授業。「食品成分を使って,日焼けのもとになる酵素の働きを止めよう」

この実験は、二瓶教授(天然物有機化学研究室)が担当しました。フロンティア食品科学科では、このように食品を用いた様々な実験を行う予定です!

こちらは田村匡嗣准教授(食品流通工学研究室)による「美味しさは科学的にどのように説明されるのか」の模擬授業。 『大好物はありますか❓何で好きなの❓どういう風に美味しいの❓』 改めて訊かれると困ってしまうこの質問。そんな質問から始まった興味深い内容でした。

フロンティア食品科学科では、さまざまな生物資源が持つ嗜好や健康に関わる機能を解明することでその食材としての特性を明らかにし、加工による機能強化と持続的活用を支える科学技術の発展を図るための基本的・応用的な教育研究をおこないます。食品や食材の機能性向上を創出することで、持続可能で健全な食の推進に資する取り組みができる人材を養成します。 今回のオープンキャンパスを通して、皆さんのフロンティア食品科学科への興味が深まっていれば幸いです。改めて、2025年度🍁秋のオープンキャンパス🍁にご参加いただき、ありがとうございました✨