コア実習の紹介7(おいしさの化学)

皆さんこんにちは!暑い日が続いていますので、熱中症には気を付けてお過ごしください。来週のオープンキャンパスに参加予定の方もこまめな水分補給をお願いします。大学内に自販機やコンビニはありますが、混雑が予想されますので持参をおすすめします! 今回は1年生のコア実習より、「おいしさの化学」をご紹介します。名前の通り、ジュースを飲んだり、レモンをかじってみたりと美味しくて楽しい実験でした。

今回の実験に用いた食品はこちら!左側に写っているミラクルフルーツが今回の主役です!

ミラクルフルーツを食べる前と後で、ジュースや調味料の味の感じ方がどのように変化するのか実験しました。 ミラクルフルーツは西アフリカが原産の果物で、ミラクリンと言う成分が含まれています。この成分は酸味を甘味に変える作用があるため、ぶどうジュースはより甘く感じられ、カットしたレモンは酸味をあまり感じず、オレンジのようにパクパク食べることができました!

事務室より

オープンキャンパスにお申込み頂いた皆様、ありがとうございました! 定員を大幅に超過するお申し込みを頂いたため、抽選を実施致しました。 当選された方には本学よりご案内が届くと思いますので、そちらをご確認ください。17日にお会いできることを教職員一同楽しみにしております! また、夏以降にもオンライン型オープンキャンパスの開催が予定されております。今回ご案内できなかった皆様はそちらへの参加をご検討頂けますと幸いです。