【1年生】秋の農場実習(収穫)を行いました。

 9月末になり、徐々に秋の雰囲気を感じられる季節となってきました。先日から宇大は金木犀のいい香りに包まれています。 フランス式庭園と5号館に大きな木がありますので、金木犀がお好きな方はぜひ癒されに来てください!

 さて、先日1年生が真岡市にある附属農場で梨と稲の収穫実習を行いましたので、その様子をご紹介したいと思います。

 1つ1つ袋がけして大切に育てた梨を手作業で収穫します。学生の手や顔と比較すると大きな梨だと言うことがよくわかります。 この梨は、宇大の各キャンパスで行われている農場生産物販売でも販売されており、どなたでもお買い求めいただけます。

 続いて稲刈り。農場にはコンバインもありますが、実習では手作業で収穫します。鎌で根元から刈り取り、少量ずつ束ねて天日干しします。稲刈りは、学生から掲載希望のあった写真を使用しました。いかがでしょうか!?(笑)



 応用生命化学科の学生が農場で実習をするのは1年生の時だけなので、これが最後の実習になります。 後期は座学が中心になります。2年生になると実験が忙しくなってくるので、教養科目を落とさないように頑張りましょう!