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宇都宮大学 農学部 森林科学科

〒321-8505 宇都宮市峰町350 宇都宮大学農学部森林科学科
Tel./Fax. 028-649-5532

研究室スタッフSTAFF

松英 恵吾Keigo MATSUE

宇都宮大学農学部森林科学科 准教授

院長写真

静岡生まれ、北海道、徳島育ち(川島小学校→川島中学校→川島高校)で、大学進学後10年間を南国・高知で過ごしてきました。体を動かすことが好きで、学生時代はソフトテニス、軟式野球をやってきました。これまでは競技としてスポーツに取り組んできましたが、これからは趣味としてスポーツを続けていきたいと思っています。しかし、宇都宮に来てからは運動する機会がなく、体がなまる一方の今日この頃です。たまに研究室の学生を捕まえてソフトボールゼミを開催しようかと企んでおります。
 研究面では、森林・樹木について空間的に計測を行い、成長シミュレーション、景観シミュレーションなど、計算機上でバーチャルに森林の管理、計画を行えるシステムを構築することを目指しています。いわば、実務で使用可能なシムシティならぬシムフォレストです。そのために、ミクロレベルでは、樹木の形状(樹幹形、枝葉の形状)を詳細に実測し3次元モデル化を行い、マクロレベルではリモートセンシング手法により広域の森林についての情報収集を行っています。リモートセンシングを用いた研究としては、新しい植生分類手法の開発、森林地帯における実蒸発散量推定、スギ花粉飛散予測モデルの構築なども行っています。また、こういった研究に加えて、林家経営についても興味を持っています。日本の森林を支えていく上で、生業(なりわい)としての林業を守っていく事が重要だと思います。そのために、現場に少しでも貢献できるような研究も行っていきたいと思っています。

研究テーマ

  • 樹木の3次元形状モデルによる林分管理システムの開発と応用
  • リモートセンシング手法による林分構造解析
  • リモートセンシング・GISによる森林空間情報データベースの構築

所属学協会

日本森林学会森林計画学会(常任理事出版局)、日本リモートセンシング学会写真測量学会地理情報システム学会森林GISフォーラム栃木森林認証協議会(理事)

平成14年度森林計画学会黒岩菊郎記念研究奨励賞 受賞
平成19年度日本写真測量学会奨励賞 受賞


学内運営担当




農学部長補佐(2010-2013)全学研究推進委員(2012-2013)全学教務委員(2010-2011)

担当科目

基盤教育:
情報処理基礎(必修)
学部:
森林科学論I(必修:分担)
新入生セミナー(必修:分担)
基礎実験(必修:分担)
基礎実験I(必修:分担)
森林測量学II(必修:分担)
森林測量学II実習(必修:分担)
基礎統計学(必修)
森林計画学(必修)
森林計画学実習(演習林実習・学内実習)
森林計測学(必修)
森林計測学実習(必修:演習林実習・学内実習)
森林空間情報工学
農学部コア実習(必修:分担)
森林評価学
卒業論文
大学院修士課程:
森林計測学特論I
森林計測学特論II
森林計画学特論I
森林計画学特論II
森林科学特別研究I
森林科学特別研究II
森林科学特別実験演習I
森林科学特別実験演習I

論文・学会発表

  • 著書
    1. 松英恵吾(分担),内藤健司監修:「森林経理学専門用語集(IUFRO World Series VoL.9-jp)」, pp166, EuroLan, Sopron(Hungary), 2000
    2. 松英恵吾(分担),加藤正人編著:「森林リモートセンシング」,pp250,日本林業調査会,2004
    3. K.Matsue(分担),K.Naito編:「The Role of Forests for Coming Generations - Philosophy and Technology for Forest Resource Management」,pp521,森林計画学会出版局,2005
    4. 松英恵吾(分担),加藤正人編著「改訂森林リモートセンシング」,pp358,日本林業調査会,2007
    5. 松英恵吾(分担),加藤正人編著「森林リモートセンシング-基礎から応用まで」,pp443,日本林業調査会,2009
  • 論文
    1. 岩神正朗・柴山善一郎・松英恵吾:高知県嶺北地域における兼業林家の林業指針とその経営活動に関する基礎的研究,日林論,No.107, 91-94,1996
    2. 岩神正朗・柴山善一郎・松英恵吾:ヒノキ人工林における周囲密度環境の年輪形成への影響,日林論,No.107, pp.423-426,1996
    3. 岩神正朗・柴山善一郎・松英恵吾:森林構造の変化と水保全機能に関する基礎的研究,高知大学農学部演習林報告,No.24, 103-113,1997
    4. 岩神正朗、松英恵吾、柴山善一郎、大年邦雄、松田誠祐:高知県物部村における林野火災実態と復旧過程に関する研究,自然災害科学,Vol.17(1):67-82, 1998
    5. 松英恵吾・岩神正朗・柴山善一郎・山本武:樹木形状モデル構築のための基礎的研究-ヒノキのコンピュータグラフィックス表示-,森林計画学会誌,Vol.31,19-28,1998
    6. K.Matsue, S.Iwagami, T.Yamamoto and Z.Shibayama:Modelling crown form of Hinoki (Chamaecyparis obutusa) based on branch measurement. Journal of Forest Planning,Vol.5(1),13-18,1999
    7. 松英恵吾:樹木の3次元形状モデルによる林分管理システムの開発と応用,高知大学農学部演習林報告,No.27,1-52,2000
    8. 松英恵吾・岩神正朗・柴山善一郎・山本武:樹木形状モデルによる林分管理システム−間伐シミュレーションへの応用−,森林計画学会誌,Vol.34,No.1,1-12,2000
    9. 松英恵吾・内藤健司・小谷英司:リモートセンシング・GISデータによる実蒸発散量推定,森林計画学会誌,39(2),109-121, 2005
    10. 松英恵吾・佐藤匠・小谷英司・内藤健司:LANDSAT・TM/ETM+多時期データによる戦場ヶ原湿原のモニタリング,写真測量とリモートセンシング,Vol44,No.6,68-77,2005
    11. 田坂聡明・有賀一広・松英恵吾・高木のぞみ:風倒被害木データに基づく根株倒伏強度推定式の検討,森林利用学会誌20(3),163-169,2005
    12. 西尾孝佳・神崎護・原正利・大久保達弘・速水洋子・松英恵吾・Pongsak Sahunalu・Pornchai Preechapanya・Kriangsak Sri-ngernyuang・Sakhan Teejuntuk:タイ国ドイインタノン国立公園内における山岳民族 の焼畑管理が休閑地の植生構造および木本の初期定着に果たす役割,雑草研究,51(1),10-18,2005
    13. 倉本惠生・小谷英司・松英恵吾:四国地域のブナ林の分布とパッチサイズ.森林応用研究,14,77-82,2005
    14. 松英恵吾・伊藤拓弥・内藤健司:航空機LiDARによる森林資源量推定−密度の異なるスギ・ヒノキの林分パラメータ推定−,写真測量とリモートセンシング,Vol45,No.1,4-14,2006
    15. Saito, M., Aruga, K., Matsue, K., and Tasaka, T. Development of forest road design technique using LiDAR data of the Funyu experimental forest. J. For. Plann.13,147-156,2008
    16. 伊藤拓弥・松英恵吾・内藤健司:航空機LiDARによる森林資源量推定―スギ・ヒノキの樹高・樹冠量による立木幹材積推定式の検討―,写真測量とリモートセンシング,Vol47,No.1,26-35,2008
    17. 齋藤仁志・有賀一広・田坂聡明・松英恵吾:船生演習林LiDARを用いた交角法による地表面推定手法の開発, 森林利用学会誌22(4),265-270,2008
    18. 森勇佑・田坂聡明・有賀一広・松英恵吾・齋藤仁志・馬場修平:列状間伐における残存木被害発生因子の検討,森林利用学会誌22(4),255-260,2008
    19. 齋藤仁志・有賀一広・田坂聡明・松英恵吾 高解像度DTMを用いた地形順応型林道設計自動化手法の検討,森林利用学会誌23(4):273-276,2009
    20. 江原秀宗・松英恵吾・執印康裕・逢沢峰昭・大久保達弘:船生演習林ヒノキ人工林における数値地形モデルに基づいた土壌水分指標による樹高推定の有効性.宇大演報45:9-16,2009
    21. 執印康裕・鶴見和樹・松英恵吾・有賀一広・田坂聡明:分布型表層崩壊モデルによる樹木根系の崩壊防止機能の定量的評価について,日本緑化工学会誌35(1),9-14,2009
    22. 伊藤拓弥・松英恵吾・内藤健司:航空機LiDAR による樹冠計測と実測に基づく樹冠形モデルの検討,日本林学会誌91(5),326-334,2009
    23. 齋藤仁志・有賀一広・田坂聡明・松英恵吾:高解像度DTMを用いた地形順応型林道設計自動化手法の検討,森林利用学会誌23(4),273-276,2009
    24. 執印康裕・松英恵吾・有賀一広・田坂聡明・堀田紀文:人工林を対象とした分布型表層崩壊モデルの適用について,日本緑化工学会誌36(1),27-32,2010
    25. 伊藤拓弥・栄澤純二・矢野宣和・松英恵吾・内藤健司:高性能携帯電話端末における樹高測定ソフトウェアの開発,日本林学会誌92(4),221-225,2010
    26. 中山みどり・逢沢峰昭・松英恵吾・大久保達弘:船生演習林における過去31年間(1975〜2006年)のアカマツ林の林相変化,宇大演報46:7-18,2010
    27. 伊藤拓弥・松英恵吾・執印康裕・内藤健司:本数密度の異なるスギ・ヒノキ林における航空機LiDAR による単木の立木幹材積推定,写真測量とリモートセンシング,Vol50,No.1,2011
    28. 執印康裕・堀田紀文・松英恵吾・有賀一広・田坂聡明:ヒノキ人工林における林齢の空間分布が表層崩壊の発生位置に与える影響について,日本緑化工学会誌,Vol37,No.1,102-107,2011
    29. Y.SHUIN, N. HOTTA, K.MATUE, K.ARUGA and T.TASAKA: Estimating the Influence of Rainstorms on Shallow Landslides: Comparison of the Intensity?duration Method and a Distributed-landslide Conceptual Model, International Journal of Japan Erosion Control Engineering, Vol.5, No.1, 2012
    30. 阿久津瞳・逢沢峰昭・松英恵吾・大久保達弘:栃木県那須烏山市におけるモウソウチク林の分布と周辺群落への侵入,宇大演報48:139-152,2012
    31. Saito, M., Goshima, M., Aruga, K., Matsue, K., Shuin, Y., and Tasaka, T. Study of automatic forest road design model considering shallow landslides with LiDAR data of Funyu Experimental Forest. Cro. J. For. Eng. Vol34,No1,1-15,2013
    32. 執印康裕・松英恵吾・有賀一広・田坂聡明・堀田紀文 降雨及び人工林における林齢空間分布の経時変化が表層崩壊発生に与える影響評価について.日本緑化工学会誌,Vol39,No1,27-32,2013
  • 国際会議録
    1. Z.Shibayama, S.Iwagami, T.Yamamoto, K.Matsue and K.Ninomiya:A new trial for small-scale forestry based on Hinoki(Japanese Cypress) cutting plantations. Proceedings of International Symposium on Global concerns for Forest Resources Utilization -Sustainable Use and Management-, Vol.II, p.799-808, 1998
    2. K.Matsue, T.Itoh, K.Naito:Predicting Forest Stand Characteristics using LiDAR Data., Abstract Proceedings of FORCOM2004, 88, 2004
    3. T.Itoh,K.Matsue,K.Naito:Application of crown form model for estimating forest resources using airbone LiDAR.Proc. of Silvilaser 2006:1712006
    4. M.Saito,K.Aruga,K.Matsue,T.Tasaka:Development of the forest road design technique using LiDAR data of the Funyu experimental forest. Proc. of Silvilaser 2006:203-206,2006
    5. Y.SHUIN, N.HOTTA, M.SUZUKI, K.MATUE, K.ARUGA and T.TASAKA Re-Estimation Method of Landslide-Triggering Rainfall Thresholds After an Earthquake with the Two Conceptual Models. Earthquake-Induced Landslides, Proceedings of the International Symposium on Earthquake-Induced Landslides, Kiryu, Japan, 2012 455-463,2013
  • 報告書等
    1. 松村直人・松英恵吾:第40回森林計画学会シンポジウム「持続可能な森林経営−モントリオール・プロセス関係国の現状−」,森林計画学会誌,Vol.31,81-84,1998
    2. 松本道明・森口博基・伊東裕道・松英恵吾:高知県スギ・ヒノキ花粉飛散分析−ランドサット衛星画像を使った花粉飛散分析の試み,厚生省地域保健推進特別事業補助研究報告書,pp.66,1998
    3. 松英恵吾:第41回森林計画学会シンポジウム「持続可能な森林管理に向けて−日本型モデルフォレストの取り組み−」,森林計画学会誌,Vol.33,83-86,1999
    4. 松英恵吾:災害地図情報システムの構築,高知県政策総研客員研究員レポート集,1-18,1999
    5. 松田誠祐・岩神正朗・松英恵吾:四万十川流域の蒸発散量推定に関する調査研究,高知大学地域共同研究センター研究成果報告書,Vol.5,243-319,2000
    6. 柴山善一郎・山本武・岩神正朗・松英恵吾・二宮一雄:新しいヒノキ・クローン林業と宮崎県におけるその展開,森林計画学会誌,Vol.34,No.2,147-158,2001
    7. 内藤健司・松英恵吾・斉藤孝一ら:宇都宮大学船生演習林における成長量標準地定期測定資料(V)、宇大演報,38、 149-160、 2002
    8. 内藤健司・松英恵吾:宇都宮大学船生演習林におけるヒノキ成長量試験地定期測定資料(V)、宇大演報,39, 107-120,2003
    9. 内藤健司・松英恵吾:宇都宮大学船生演習林におけるヒノキ密度効果試験地定期測定資料(I)、宇大演報,39、 121-126、 2003
    10. 松英恵吾、内藤健司:宇都宮大学船生演習林・太郎山演習林GISデータセット作成,宇大演報,No.40,95-99,2004
    11. 内藤健司・松英恵吾ら:宇都宮大学船生演習林における成長量標準地定期測定資料(VI), 宇大演報,42,113-123, 2006
    12. 松英恵吾・伊藤拓弥・内藤健司:宇都宮大学船生演習林ヒノキ密度効果試験地・詳細測定資料(I), 宇大演報,43,191-201, 2007
    13. 松英恵吾・伊藤拓弥・内藤健司:宇都宮大学船生演習林スギ密度効果試験地・詳細測定資料(I), 宇大演報,43,203-217, 2007
    14. 松英恵吾・伊藤拓弥・内藤健司:宇都宮大学船生演習林LiDAR計測資料(I), 宇大演報,43,219-221, 2007
    15. 松英恵吾:ALOS/AVNIR-2データによる森林域抽出の精度検証,ALOSデータを使用した先駆的解析結果,http://www.restec.or.jp/eeoc/alos/forest/forest.htm,2007
    16. 松英恵吾:木を見て森も見る,月刊測量,57(10),10-13,2007
    17. 内藤健司・松英恵吾:宇都宮大学船生演習林におけるヒノキ成長量試験地定期測定資料(VI)、宇大演報,44, 33-46,2008
    18. 内藤健司・松英恵吾:宇都宮大学船生演習林における長伐期施業試験林の蓄積調査(VI)、宇大演報,44, 47-52,2008
    19. 五島正裕・執印康裕・田坂聡明・有賀一広・松英恵吾・内藤健司:宇都宮大学船生演習林における表層崩壊と土層厚・土層構造の関係、宇大演報,44, 15-32,2008
    20. 江原秀宗・松英恵吾・執印康裕・逢沢峰昭・大久保達弘:船生演習林ヒノキ人工林における数値地形モデルに基づいた土壌水分指標による樹高推定の有効性、宇大演報,45, 9-16,2009
    21. 松英恵吾・内藤健司:宇都宮大学船生演習林LiDAR計測資料(II), 宇大演報,45,17-19, 2009
    22. 松英恵吾:大学と連携で森林認証を推進,現代林業,526,1-6,2010
    23. 松英恵吾:宇都宮大学船生演習林における成長量標準地定期測定資料(VII), 宇大演報,48,153-156,2012
    24. 松英恵吾:宇都宮大学船生演習林における長伐期施業試験林の蓄積調査(VII)、宇大演報,48,157-160,2012
    25. 松英恵吾:宇都宮大学船生演習林におけるヒノキ成長量試験地定期測定資料(VII),宇大演報,48,69-72, 2013
    26. 松英恵吾:宇都宮大学船生演習林LiDAR計測資料(III), 宇大演報,48,73-76,2013
  • 学術報告等
    1. 松英恵吾・岩神正朗・柴山善一郎:樹木のコンピュータグラフィック表示に関する研究−実測値によるヒノキの樹形モデル解析−,日林講,107,66,1996
    2. 松英恵吾・岩神正朗・山本武・柴山善一郎:三次元空間におけるヒノキ樹形モデル構築のための樹冠解析,日林講,109,282,1998
    3. 柴山善一郎・岩神正朗・山本武・松英恵吾・布優香・大竹哲也・二宮一雄:高収益と公益面を調和させる小面積のヒノキ人工林経営,日林講,109,91,1998
    4. 松英恵吾:災害地図情報・インターネットGIS−1998 高知県豪雨災害のインターネットによる地図情報提供−,水害フォーラム,1998
    5. 松英恵吾:災害地図情報−1998高知県豪雨災害のインターネットGISによる地図情報提供−,第3回GISセミナー,1998
    6. 小谷英司・松村直人・田辺博朗・松英恵吾・岩神正朗:GPSカメラによる四万十川流域写真データベースの作成,日林講,110,374,1999
    7. 山本武・柴山善一郎・岩神正朗・松英恵吾・梶原規弘:択抜作業林内スギ立木の樹冠量,日林講,110,396,1999
    8. 柴山善一郎・岩神正朗・山本武・松英恵吾・二宮一雄:宮崎県下におけるヒノキクローン林業の新展開,日林講,110,912-913,1999
    9. 松英恵吾・田辺博朗・小谷英司・松村直人・岩神正朗:リモートセンシングによる四万十川流域の森林資源モニタリング,日林講,110,388-389,1999
    10. 松英恵吾:LANDSAT・TMデータを用いたパターン展開法による林分解析,日林講,111,490,2000
    11. 内藤健司・松英恵吾・大井早苗・和泉慎太郎:自己間引きと相対幹距,日林講,112,147,2001
    12. 松英恵吾・内藤健司・山本武・柴山善一郎:実測値に基づく樹冠形モデルの検討,日林講,112,519,2001
    13. 平田泰雅・小谷英司・都築伸行・松英恵吾・岡裕泰:林業センサスとGISを用いた四国地方における森林資源の時系列解析,日林関西要旨集,52,72.,2001
    14. 小谷英司・松英恵吾・平田泰雅・松村直人:時系列人工衛星画像解析による流域スケールでの伐採動向の把握,日林関西要旨集,52,73.,2001
    15. 和泉慎太郎・内藤健司・松英恵吾:林分密度と直径成長について,日林講,113,408,2002
    16. 小谷英司・松英恵吾・平田泰雅・都築伸行:時系列人工衛星画像解析による流域スケールでの伐採動向の把握(II)−伐採要因分析−,日林講,113,314,2002
    17. 松英恵吾・内藤健司・小谷英司・平田泰雅:ベイズの定理による植生分類−高知県東部のウバメガシ林抽出−,日林講,113,443,2002
    18. 松英恵吾・内藤健司・小谷英司・松田誠祐:リモートセンシング・GISデータを用いた実蒸発散量推定,日林講,2003
    19. 藤原章雄・小谷英司・松英恵吾・倉本惠生:魚眼ビデオによる森林内映像音響の記録・再生システムによる環境記録の特質,日林講115,358,2004
    20. 小谷英司・藤原章雄・松英恵吾・倉本惠生:魚眼ビデオによる森林内映像音響の記録・再生システムの開発,日林講115,595,2004
    21. 松英恵吾・佐藤匠・佐藤幸次郎・内藤健司:LANDSAT/TM多時期データによる戦場ヶ原湿原モニタリング,日林講115,571,2004
    22. 伊藤拓弥・松英恵吾・内藤健司:林分密度の異なるヒノキ人工林におけるLiDARデータによる林分構造解析,日林講116,2005
    23. 松英恵吾・伊藤拓弥・内藤健司:LiDARデータによるスギ・ヒノキ人工林の林分パラメータ推定,日林講116,2005
    24. 内藤健司・松英恵吾・伊藤拓弥:宇都宮大学船生演習林におけるヒノキ成長量試験林の成長量変化、日森関東支大会要旨集、57、2005
    25. 松英恵吾・伊藤拓弥・内藤健司:LiDARデータによる密度の異なるスギ・ヒノキ林分パラメータ推定,日林講,117,2006
    26. 伊藤拓弥・松英恵吾・内藤健司:LiDARデータによる森林資源量解析のための樹冠形モデルの検討,日林講,117,2006
    27. 伊藤拓弥・松英恵吾・内藤健司:LiDARデータによる森林資源量解析のための樹冠形モデルの検討,日本写真測量学会発論集,133-136,2006
    28. 松英恵吾・伊藤拓弥・内藤健司:航空機LiDAR による林分パラメータ推定方法の検討−地上照射密度による林分パラメータ推定精度の違い−,日林講,118,2007
    29. 大久保達弘・田中さより・川崎 敬太・松英恵吾・西尾孝佳・神崎護・福島万紀・原正利・チェラトンチュンチャーロム・ポンチャイプリチャーパンニャ:タイ北部熱帯山地林の焼畑禁止後の再生林の林分構造,日林講,118,2007
    30. 斎藤仁志・有賀一広・松英恵吾・田坂聡明:船生演習林LiDAR データを用いた地表面推定手法の検討,日林講,118,2007
    31. 矢野宣和・内藤健司・松英恵吾:森林組合による集約化施業推進の条件,日林講,119,2008
    32. 新井諭・山本美穂・松英恵吾・逢沢峰昭・大久保達弘:栃木県茂木町における里山景観と土地利用の変遷―航空写真および住民への聞き取り調査による事例―,日林講,119,2008
    33. 田坂聡明・有賀一広・山本直秀・松英恵吾・執印康裕:風速とたわみの関係を用いた立木強度の予測,日林講,119,2008
    34. 斎藤仁志・有賀一広・田坂聡明・松英恵吾:船生演習林LiDARデータを用いた林道設計の自動化に関する研究,日林講,119,2008
    35. 執印康裕・田坂聡明・松英恵吾・大久保達弘・有賀一広・内藤健司:人工林を主体とする森林植生と表層崩壊の関係について −宇都宮大学船生演習林を対象として−,日林講,119,2008
    36. 松英恵吾・有賀一広・執印康裕・田坂聡明・内藤健司:航空機LiDARデータによる広葉樹2次林資源量モニタリング手法の開発,日林講,120,2009
    37. 斎藤仁志・五島正裕・有賀一広・松英恵吾・田坂聡明・執印康裕:高解像度DTMを用い崩壊危険地域を考慮した林道設計自動化手法の検討,日林講,120,2009
    38. 新井諭・小林良太・山本美穂・松英恵吾・逢沢峰昭・大久保達弘:栃木県茂木町の小集水域における里山林利用と植生構造,日林講,120,2009
    39. 矢野宣和・内藤健司・松英恵吾:長伐期大径材生産に関する研究,日林講,120,2009
    40. 松英恵吾・大澤智也・有賀一広・執印康裕・田坂聡明・内藤健司:航空機LiDARデータによる要間伐林抽出指数の開発,日林講,121,2010
    41. 松英恵吾:航空機LiDAR計測データを応用した森林管理,日林講,122,2011
    42. 松英恵吾:航空機LiDAR計測データの森林管理への応用について,日林講,123,2012
    43. 松英恵吾・執印康裕・有賀一広・田坂聡明:航空機LiDAR計測データによる森林資源管理システムの開発,日林講,124,p96,2013
    44. 大野真紀・松英恵吾:森林情報集約のためのオンラインベータベースシステム開発−宇都宮大学農学部附属船生演習林を対象として−,日林講,124,p222,2013

最終更新Last Update

2013/5/10