約120名の研究室卒業生・修了生、現役学生、関係者が出席し、最終講義が行われました。内藤先生の小学校時代から大学院時代までの思い出、東京教育大学助手採用から、宇都宮大学演習林助手への転出、宇都宮大学宇都宮大学農学部林学科への移動、33年間にわたる宇都宮大学での教育・研究活動についてお話になりました。試験林の継続的な調査の重要性、森林管理の哲学(誰のための、何を目的とした、誰による管理なのか)を定めなければ、持続可能な森林管理は実現しないということを強調されました。
最終講義終了後、会場を移動し歓送会を開催しました。
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