宇都宮大学農学部附属農場の教育的特徴

 宇都宮大学農学部附属農場は、豊かな自然に囲まれた広大な敷地に、作物(水稲、普通作物)、園芸(野菜、果樹、施設園芸、花卉)、畜産(酪農、肉牛)、農業機械の各分野を、充実した規模・内容・スタッフで展開する「分野複合型教育環境」を有しています。宇都宮大学では、他大学には例を見ないこの「分野複合型教育環境」を大学の貴重な資源として捉え、整備・充実を進めてきました。この「分野複合型教育環境」を最大限に活かしたフィールド実習を座学と有機的に連携させながら共同利用拠点としての活動を実施します。

利便性

  こうした多様かつ実践的なフィールド実習を、JRを利用してもバスを利用しても都心から約1時間半程度の近郊で実施できることも本附属農場の大きな特徴です。また、宇都宮大学農学部附属農場は、敷地内に約50人の宿泊が可能な学生宿泊施設を整備しています。これらのロケーションと施設を最大限に活用して、栃木県(大学コンソーシアムとちぎ)内の大学はもとより、首都圏を中心とする全国の様々な大学・大学院の学生にフィールド実習機会を提供することを計画しています。


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