![]() |
柵は、ゾウガメを囲うためではなく、かつて放牧地であったためであるらしい。視界に3頭のゾウガメが写っている。 お分かりになるだろうか? |
ガラパゴス諸島の名前の由来ともなったゾウガメ。かつては多くの島で観られたが、人間による乱獲が続き、今では野生のゾウガメを観ることは一部の地域でした叶わない。それも、人間が繁殖・保護活動を始めてからやっと実現できたことである。サンタクルス島の中央に位置する高台は、野生のゾウガメが観られる数少ない場の一つである。
![]() |
![]() ちょっと霧雨の日。左側に頭がある。草を食べていた。 |
![]() 歩くゾウガメ。 |
![]() ドイツから来ていたテレビ番組の撮影隊。メンバーの一人は13歳の美人だった。どうでもいいことだが・・・。 |
![]() ここで観られたのはゾウガメだけではない。ガラパゴスベニタイランチョウのオスがいた。プエルト・アヨラのページにある、同種のメスと比較して欲しい。 |