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教育・研究施設
附属農場

自然・環境との共存・共生・保全を目指した
食料生産および生物生産を科学する実践フィールド

 附属農場は、農学部がある峰キャンパスより南東へ約14kmの真岡市の北端に位置し、宇都宮市に接しています。周辺は水田・畑・果樹園・平地林が混在する純農村地帯で、農学部の教育・研究の実践フィールドとして非常に恵まれた環境にあります。総面積は101haで、水田・普通畑・野菜畑・飼料畑・果樹園・放牧草地等の耕地が約60haあります。こうした環境の中、地域に適した各種の普通作物や園芸作物の栽培さらに家畜の飼育を、ほぼ農家経営に近い規模で実践的に行っています。
  附属農場には、教育研究部門として作物、園芸、畜産、機械・土地利用の4分野があります。各分野は、それぞれの生産現場で抽出された様々な課題について、その生産性の向上や技術の省力化・効率化を目指して、生物学的、技術的及び経営的側面から研究開発を行っています。また、各分野が協力し、環境保全型・循環型生物生産システムの構築を目指し、分野横断的研究も行っています。さらに、得られた研究成果の地域への発信や普及にも積極的に取り組んでいます。
  これらの広大な土地と実践的な生産現場と豊かな研究成果を背景として、講義で学んだ理論や技術に関してより実践的な教育を目指し、主に農学部1・2・3年生に対して様々なフィールド実習を行っています。また、4年生や農学研究科の大学院生たちは、各研究分野の研究室に所属し、様々な実践的研究課題に取り組んでいます。更に、農場生産物に研究成果を積極的に注入して農場ブランド品の開発を積極的に行っています。現在までに、農場産オリジナル米(品種登録中)、農場産酒米を原料とした特別純米酒(峰ヶ丘の風)、農場産無農薬小麦を原料とした乾麺うどん(宇どん)、農場産牛乳を原料としたフレッシュチーズなどを開発しました。

主なカリキュラム

  • 農学部コア実習
  • 農業実習
  • 家畜生産学実習
  • 作物生産技術学
  • 園芸生産技術学
  • 動物育種学実験
  • 卒業研究
  • 大学院研究
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