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森林科学科

准教授
横田 信三 (よこた しんそう)

研究に関する一言・アピール

樹木ときのこ(担子菌類)の化学・生化学的相互作用に関する研究

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横田信三のページ

森林生態系の中で、樹木ときのこ(担子菌類)がどのような化学的、生化学的相互作用を行っているかについて、研究を行っています。このような相互作用には、木材の腐朽、樹病、共生(例えばアカマツとマツタケの共生)などの事象が含まれます。現在は特に樹病を中心とした研究を行っています。対象とする樹木はシラカンバで、病原菌はカバノアナタケという菌です。この病原菌によるシラカンバの被害は、北海道を中心として見られます。写真1は、北海道でこの菌に感染したシラカンバを示しています。実験には、フラスコ内で人工的に育成した無菌のシラカンバ幼植物体を使用しています(写真2)。この幼植物体に菌を接種し、感染後に幼植物体内に生成する特異的なタンパク質を、プロテオミクス(タンパク質の網羅的解析法)と呼ばれる手法を用いて調べています(写真3)。このような実験により、幼植物体内での菌感染に対する生化学的防御反応を解明することを目指しています。

 
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