気になる風景(1)
ブラジル編(1999年11−12月)
RS州 リオ・グランデ市近傍のカッシーノ・ビーチにて

ヨットの帆とトロッコ:行きは風任せ,帰りは人力で押して帰る。

有料ですが,料金は不明です。

同じく,カッシーノ・ビーチにて:自転車のルーフ・キャリアー

南大西洋で,遠く南極に続きます。海岸を歩いていると,ペンギンが死んでいた。

英国国教会系の教会(RS州 ペロータス市にて)

冬から春にかけて,ツタがだんだん緑になっていくのは,美しい。

春にはジャカランダやイペーも咲だします。秋の紅葉を見たいものです。

Cacadorの屋根付き橋と虹                                                 

スコールのあとに出た。虹の橋のたもとには黄金が埋まっているとの言い伝えがある。

車は,片道通行です。

Araucaria(アラウカリア)のある夕暮れ                              

アラウカリア(Araucaria angustifolia:和名 ブラジルマツ,パラナマツ)は南半球の樹です。

世界の公園の3大美樹と聞きました。この樹の林は風情がある。

以前は材木を利用するのに,伐採されたそうですが,今は保護しているそうです。

 大きな松かさが出来て,ピニョンという松の実(4-6cm長)が入っています。もちろん食用です。

  サンジョアキンの試験場(Santa Catarina州,ブラジル)にて

 

ここだけ,1997年10月

 農業技術協力で,ペロータス市の温帯農牧研究センター(EMBRAPA/CPACT)に5ヶ月滞在して,帰りの会で所長さんから国旗をもらいました。

続く