酒井 豊三郎

Toyosaburou Sakai
農学部生物生産科学科・教授
e-mail:sakait@cc.utsunomiya-u.ac.jp
オフィスアワー:月曜日10時45分〜12時15分・共通教育C棟4階酒井研究室
出身:東京で生まれ熊本で思春期を迎え宮城で青春期を過した根無し草。
本籍は高知県安芸。
経歴・論文等の詳しい情報は、宇都宮大学ホームページのトップページの
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開講科目

2007年度
1 地質学概説 A000150 専門教育科目 後期 月曜日 1 〜 2
2 植物生産学実験U A000680 専門教育科目 前期 月曜日 5 〜 7
3 固体地球科学入門 G550144 教養教育科目 前期 火曜日 1 〜 2
4 海洋学入門 G551310 教養教育科目 後期 火曜日 1 〜 2
5 地学実験 G553917 教養教育科目 後期 火曜日 5 〜 8
6 地学野外実習 G554310 教養教育科目 前期 火曜日 5 〜 10
7 地質学特論T大学院(農)前期 木曜日 1 〜 2
8 地史学特論 大学院(教育)後期 木曜日 1 〜 2
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研究テーマ




自己紹介

後天的楽天家(?)で、遊ぶ(時間を無駄遣いする)のが大好きです。研究室の学生たちは、「話を始めると時間を忘れるので要注意。」と言っているようです。自覚が無いわけではないのですが、そんなにひどいですかね。へそ曲がりで理屈ぽいところは、自他ともに認めるところです。通り一遍のありふれた答えには、すぐに抵抗したくなりますね。機械やコンピュータにはめっぽう強いと思っている人が多いようですが、当り前の事を当り前に考えれば当り前の結果になるのが機械やコンピュータですのでさほど興味はありません。
自然そのものの方がずっと面白いです。教官の悪口を面と向かって言わないような学生はダメ学生です.言えるような環境と人間関係を作りましょう。
最近の研究対象である植物珪酸体(植物体内に形成される珪酸(ガラス)からなる物質)についての一言:宇都宮周辺の台地の上に分布する"黒土"の上部20cm程度には,「しば」に由来する植物珪酸体が多く含まれている。これは古墳の構築に係る現象と考えられ,それまでの自然状況を改変しただけでなく,改変した後の景観を持続するための活動によりこのような記録が残されたのではないかと考えられる。
 今後挑戦したい研究テーマは,海洋環境の変遷を記録している海底堆積物と陸上の環境変遷の記録との対応関係を,年代学的により精緻に行えるようにするための新たな技術開発や,土壌断面における植物珪酸体(プラントオパール)の層位的分布と古環境変遷に関する研究などです。その他にもやりたい事はたくさんあります。例えば,中禅寺湖の形成史を探るため,湖底から連続的な柱状堆積物試料を採集しての総合研究。これなどはずっと思い描いてきたのですが・・・。時と金の都合がいまだについていません。なお,関東ローム層の分布調査・分析は,研究室の伝統的研究テーマですので,今後も続けていくつもりです。