参 照


授業科目名 農業実習T 科目コード A000685
科目区分 専門教育科目 開講時期 通年
学部・学科等 農学部 生物生産科学科 曜 日 金曜日
必修・選択区分 必修 時 限 5 〜 7 時限
標準対象年次 授業形態 講義
単位数 2 単位 教室名 農場
担当教員名
前田 忠信
e-mailアドレス(代表者)
オフィスアワー
対象年度 2004 年度
授業の概要
<授業の目標>
 附属農場は100haの用地で、作物、園芸、畜産、機械・土地利用の4部門で経営されて
いる。それぞれの部門は日本の農家経営規模に近い形で運営されて、実習で各種の農作業を幅
広く体験することにより、農業を知ることが重要である。また、実習で土、作物、家畜等に実
際に触れ、作業しながら観察することは、これから勉強する農学の専門科目を理解する助けと
なる。世界、日本の農業は複雑であり、規模、作目等いろいろな形があり、農場の経営も一面
でしかないが、まずは実習で少しでも体験して、その後新聞、雑誌、本、テレビ等関連すると
ころを勉強することが必要である。農業は土地、気候等の自然環境の中で一年を通して行われ
ている。常に観察により、作物や家畜、農作業と自然との関係を知る事も重要な目標である。

<授業内容>
 4月16日(金)オリエンテ−ションは農場で行う。実習日程表の配布と農業実習単位の取
り方等の説明の後、自主管理実習圃場の準備作業を行うので、作業着を持参すること。 
複雑な農業を知る上では幅広く、いろいろな作物、時期時期のいろいろな作業を体験する必
要がある。一方、一つの作物につき年間を通して作業し、観察する必要もある。1年間の2単
位の実習では、これを両立させるのは難しい。日本の農業において、最も重要な作物である水
稲でも4回しか組めない。その他の作物、家畜等は1から3回程度である。主な実習項目を以
下に示す。
 1.水稲の播種、移植、管理、収穫
 2.麦・大豆・落花生・トウモロコシの播種、収穫
 3.ナシ・ブドウ・リンゴ等果樹の摘果、袋かけ、収穫、施肥、せん定
 4.サツマイモの挿苗、管理、収穫、馬鈴薯の管理、収穫
 5.ゴボウ・ニンジン・ダイコン・ハクサイ等野菜の管理、収穫調製
 6.花卉、野菜温室の管理、家畜の飼養管理、農業機械の操作・利用、農用林管理等
 
<前提とする知識・経験>
 全員農作業経験が無いものとして実習は進める。 

<成績評価法>
 出席、実習態度(80%)を重視し、期末試験(20%)を勘案した総合的判断



<教員からのメッセージ>
 12時50分正門前発のスクールバスに乗車すること、自家用車での来場は禁止する
 夏休みに行われる農場宿泊実習(2泊3日)は必ず出席すること。
 期末実習試験は必ず受験すること。
 教員・技官の注意事項(特に、農機具・家畜・機器等を利用する場合)を厳守すること。
 農業実習ハンドブックを持参し、これで予習復習をするのが望ましい。
授業の方法
<授業計画>
 第1週オリエンテ−ション時に日程表を配布する。