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農学部について
農学部農業環境工学科(生産環境工学)・農学研究科農業環境工学専攻
後藤 章

教 授

後藤 章

ごとう あきら

水資源利用・水環境管理に関する幅広い分野を研究対象としています。とくに東南アジアにおける灌漑システムや水環境の問題を多く取り扱っています。卒業論文や修士論文・博士論文などでも,海外での調査研究を課題として与えています。

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水資源と水環境の利用・管理・保全について

インドネシア・ジャワ島における河川水質の測定。人口増加、生活様式の変化等で水環境の劣化が進行している
カンボジア農村で寄贈したポンプの試運転。乾季稲作にはポンプによる水の効率的利用が大きな役割を果たしている

我々の生活や産業をささえ、豊かな自然環境や景観を育んでくれる水は、降水から流出にいたる一連の流域水文循環過程の中に存在しています。この流域水文循環過程を対象とした学問が水文学(すいもんがく)です。当研究室の専門研究分野はまずこの水文学であり、それを軸としながら、潅漑排水計画論、水質環境解析、流域管理論、水辺環境の評価と計画論など、水資源と水環境の利用・管理・保全に関わる様々な課題を研究対象としています。国内・海外のフィールドを対象とし、現地でのデータ観測や聞き取り調査などに基づいて研究を進めています。最近はタイやカンボジア,インドネシアなど、海外を対象とした研究が多くあります。

文献リスト

  1. 「モンスーン・アジアの水と社会環境」(分担執筆,世界思想社,2002)
  2. Modes of irrigation water use in Northeast Thailand and the Angkor area. (上智アジア学, No.18,2000)
  3. Groundwater use for paddy field irrigation and its effects on groundwater recharge in an alluvial fan. (Trans. ICID Congress, Granada、1999)
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