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農学部について
農学部附属農場・農学研究科生物生産科学専攻動物生産学講座
福森 理加

助教

福森 理加

ふくもり りか

生産性を保ちながら乳牛を健康的に飼養することを目指して、体内の栄養素の流れを調節するホルモンの役割について明らかにしています。

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栄養素補給に対する泌乳関連ホルモンの反応と乳生産への影響

脂肪酸やアミノ酸といった栄養素の補給に対する動物個体の反応を血中代謝物および泌乳関連ホルモン(成長ホルモン、IGF-1、プロラクチン、インスリン、グルカゴン等)濃度、インスリン感受性測定試験などを主な指標として解析するほか、エサの摂取量、乳量や乳中成分を測定し、補給栄養素の有効性について評価しています。

反芻動物におけるグレリン分泌と作用に関する研究

消化管から分泌されるペプチド、グレリンは成長ホルモン(GH)の分泌を促進し、その血中濃度は個体のエネルギー状態、生理ステージや摂取する栄養素の種類によって変動します。私は、グレリンがウシやヒツジといった反芻動物の体内において、どのような時に分泌され、どのような働きをしているのかについて解析を行っています。

文献リスト

  1. Ingestion of medium chain fatty acids by lactating dairy cows increases concentrations of plasma ghrelin Fukumori R., Sugino T., Shigu H., Moriya N., Kobayashi H., Hasegawa Y., Kojima M., Kangawa K., Obitsu T., Kushibiki S., Taniguchi K. Domestic Animal Endocrinology 45 216-223 2013年
  2. Effects of intravenous ghrelin injection on plasma growth hormone, insulin, and glucose concentrations in calves at weaning Fukumori R., Mita T., Sugino T., Hasegawa H., Kojima M., Kangawa K, Obitsu T., Taniguchi K. Animal Science Journal 84 310-315 2013年
  3. Effects of glucose and volatile fatty acids on blood ghrelin concentrations in calves before and after weaning Fukumori R., Mita T., Sugino T., Hasegawa Y., Kojima M., Kangawa K., Obitsu T., Taniguchi K. Journal of Animal Science 90 4839-4845 2012年
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