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農学部について
農学部附属農場・農学研究科農業環境工学専攻
柏嵜 勝

准教授

柏嵜 勝

かしわざき まさる

食糧生産や生物生産の現場に生じている問題を抽出し、問題を克服するために活用できる最新技術や理論を探索、或は新たな技術開発によって問題解決を図り、その効果を検証・評価する実践的研究を行っています。

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食糧生産の現場を支援できるセンシングシステムや機械システムの開発研究

いちごは着色とともに軟らかくなりますが、部位によって硬さが大きく異なります
収穫されたカンピョウ(実はユウガオの菜果ですが)、これを剥いてカンピョウにします

私の研究室では、栃木県特産物を対象とした研究テーマを必ず掲げ、現在はイチゴの非接触品質評価とカンピョウの高効率生産に関する研究を行っています。イチゴは超軟弱菜果(果実ではありません)ですので、触れるだけで傷みが発生する可能性があります。このイチゴを触れずに品質評価するための技術を開発しています。また、国内のカンピョウ生産は国内流通量の約10%にまで落ち込んでしまいました。国内産の高品質を維持しながら、低コスト生産を可能にする技術を開発しています。また、大学農場という実際の生産現場に近い教育研究施設を活用し、高効率なバイオマス循環型農業生産に関する研究を行っています。

文献リスト

  1. 「イチゴ果実硬度の非破壊測定に関する基礎的研究(第2報)-果実表面吸光度スペクトルを用いた果実硬度推定モデルの開発-」,農業機械学会誌第71巻6号、2009年,pp90-97)
  2. 「イチゴ果実硬度の非破壊測定に関する基礎的研究(第1報)―果実硬度と細胞壁構成成分の関係―」、農業機械学会誌第69巻6号,2007年,pp49-56)
  3. 「二毛作栽培体系を活用した燃料用バイオマスエタノール生産に関する研究―栃木県を事例とした分析―」,(農業機械学会誌第68巻5号,2006年,pp41-51)
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