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農学部について
農学部森林科学科・農学研究科森林科学専攻
林 宇一

助教

林 宇一

はやし ういち

現在、林業に関して、労働経済学の視点等から研究を進めています。林業を産業・職業という視点から捉えた場合にどのように映るのか、他の産業・職業と比較した場合にどのような特徴が見られるのか、を研究しています。

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国勢調査を用いた林業労働の分析

国勢調査の調査結果は、国勢調査報告で報告される
変化してきた林業就業者・林業従事者に関わる分類

林業労働力に関して、他の産業や職業と比較してその特徴を把握する、という研究を柱にしています。現在は、国勢調査を用いて、林業の特徴について捉えていく研究に取り組んでおります。林業と国勢調査の関係はこれまでにも蓄積があり、林業労働者数の動向は国勢調査の林業就業者や林業作業者でこれまで把握されてきました。国勢調査(写真-1)は、データの採られ方から労働力を追うのに課題もありますが、全ての産業・職業について把握でき、また個人の属性がわかるという大きな特徴を備えています。近年統計制度の変化から全体を把握する手段が少なくなっているという点からも、比較的整っている国勢調査の活用は大きな意味があります。

文献リスト

  1. 林宇一・永田信、2012年、「「国勢調査」における産業分類及び職業分類上の林業の変遷と林業労働者総数の推計」、林業経済、64(10)、pp.2-17.
  2. 林宇一・永田信、2010年、「関東圏における製材品需要のマクロ原単位の推計」、林業経済研究、56(3)、pp.11-19.
  3. 林宇一、2010年、「森林組合作業班員採用に関する班長の意識調査‐兵庫県但馬地域内7森林組合を対象として」、農村計画学会誌、28巻論文特集号、pp.237-242.
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