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農学部について
農学部農業経済学科(農業経済社会学)・農学研究科農業経済学専攻
安藤 益夫

教 授

安藤 益夫

あんどう ますお

農産物貿易の自由化という「外」からの圧力と、高齢化・少子化という「内」なる変動によって、日本の農業・農村は、正念場を迎えています。こうした厳しい経済環境の中にあっても、地域経済をしっかりと支える農業を確立し、それを基盤に活力ある農村を創生するためには、どんなことが必要かを一緒に考えてみましょう。

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農業経済社会学

インドシナ農山村における農家経済の持続的安定性の確立と自立度向上

写真1-1 中山間地域に立地する研究対象地:ラオス国ナームアン村
写真1-2 各戸ごとの農家経済及び農業経営実態調査

ASEAN諸国はこれまでの順調な経済発展の一方で、加盟国間の経済格差が拡大し、後発途上国の経済的底上げが急務となっています。本研究では、ラオスを対象に、伝統的な地域資源の活用と適正な管理技術を活用した新たな生産技術を開発するとともに、さらには生物多様性が保障されるような新たな自然と人間の関係性を、現代的に再構築することを考えています。このことは、後発途上国にとどまらず、資源収奪・生態系破壊型展開の弊害を抱える先進諸国にとっても有益な示唆となるはずです。

文献リスト

  1. Yoichi Shimano, Masuo Ando, Roger Khamphet, Mutual Help among Small-scale Farmers in Lao PDR: Case Study of a Village in Vientiane Province, The proceedings of the 5th International Conference of Asian Rural Sociological Association (ARSA): (2014,9)
  2. Masuo ANDO, Identification of socio-economic factors and conditions for sustainable farm management in Northeast Thailand, Report to National Research Council of Thailand, (2004,3)
  3. 安藤益夫著『地域営農集団の新たな展開』,農林統計協会、(1996)
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