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農学部について
農学部農業経済学科(農業経営情報学)・農学研究科農業経済学専攻
杉田 直樹

准教授

杉田 直樹

すぎた なおき

農産物のマーケティングで注目を集めるブランド化について、農産物のブランド化の成功に必要な要因を探るため、消費者の評価とブランド力の源泉の関係などを研究しています。

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農業経営学

農産物のブランド化

様々な農産物ブランド
資料:各関係機関Webサイト
緑茶畑

現在の農業経営者には、品質のよい農産物を生産するだけでなく、生産した農産物をいかに販売するか、というマーケティング的な視点が求められています。
この農産物のマーケティングにおいて、ブランド化が有効な手段の1つに挙げられており、全国各地で、様々な農産物のブランド化が行われていますが、その成功までの過程は容易ではありません。
これまでは特に緑茶のブランドに関する研究を行っており、ブランド農産物に対する消費者の評価や、ブランド力の原泉、ブランド化の過程などの分析を通じて、何が農産物のブランド化の成功に必要なのかを明らかにしていきたいと考えています。(文献リスト1、2)

農業経営と輸出マーケティング

輸出農産物ロゴマーク
資料:各関係機関Webサイト
海外における日本産農産物の試食・展示会

近年の農業経営を取り巻く環境の変化(食の安全性に対するニーズの高まり、消費者ニーズの多様化、輸入農産物の増大や農産物価格の低下等)の中、規模拡大や事業多角化を積極的に進める農業経営が増えています。こうした先駆的な農業経営の実態を把握し、その特徴を理解することにより、地域農業の発展や、国際的な競争力に資する示唆が得られるものと考えています。
こうした問題意識のもと、「攻めの農業」の1つに挙げられる農産物輸出を取り上げ、輸出を行っている農業経営の事例調査を行い、そのマーケティング戦略を明らかにし、事業多角化の一環としての農産物輸出の可能性を探ります。(文献リスト3)

文献リスト

  1. 「原料原産地表示が荒茶流通構造に与える影響-地域ブランド緑茶の原料調達行動の変化と荒茶価格の変動」(『農業経営研究』48巻3号、2010年、pp.54-59)
  2. 「農産物におけるブランド価値評価の応用-製茶企業を対象に 」(『農業経営研究』45巻2号、2007年、pp.94-99)
  3. 「日本茶輸出と国際マーケティング 」(『農業経営研究』44巻1号、2006年、pp.111-116)
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