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農学部について
農学部生物資源科学科・農学研究科生物生産科学専攻植物生産学講座
山根 健治

教 授

山根 健治

やまね けんじ

切り花や鉢花の品質保持、モモの早期開花などについて生理学や分子生物学的な手法で研究しています。園芸福祉やユニバーサル農業についての調査、LED照明を用いた挿し木方法など、園芸について幅広く研究しています。

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鉢花の品質についての研究

エチレン阻害によるカトレアの日持ち延長

鉢花の品質についての研究では、消費者での品質低下を改善するため、輸送や室内環境が鉢花に及ぼす影響について調査し、改善方法について研究しています。例えば、ポリエチレンフィルムで包装する処理(MA包装)とエチレン阻害剤1-MCPの組み合わせ処理などの有効性などについて検討しています。

早期開花技術の開発や低温要求量など生物季節についての研究

ハナモモの品種群
早期開花技術の概要

園芸学研究室では40品種以上のハナモモを栽培し、早期開花技術の開発や低温要求量など生物季節についての研究を行っています。各種樹木の1年生実生に様々な処理を行い、播種後1年以内に花芽を着けさせ、花木苗木の早期検定や樹木の育種期間の短縮に資することを目指しています。

文献リスト

  1. Yamane, K., A. Inotsume, Y. Nakajima, Y. Wada, Y. Yamaki, M. Hayashi, and A. Shimizu. 2010. Effects of light intensity, number of florets, and water stress on quality and soluble carbohydrate contents of potted carnation. J. Japan. Soc. Hort. Sci. 79(3): 301-307.
  2. Pawasut, A., K. Yamane*, N. Fujishige, K. Yoneyama, Y. T. Yamaki and H. Honjo. 2010. Influence of seed coat removal and chilling on abscisic acid content and germination in ornamental peach (Prunus persica Batsch) seeds. J. Hort. Sci. Biotech. 85(3):248-252.
  3. Pipattanawong, R., K. Yamane*, N. Fujishige and Y. Yamaki. 2009. Effect of high temperature on pollen-pistil fertility and development of embryo and achene in ‘Tochiotome’ strawberry. J. Japan. Soc. Hort. Sci. 78(3): 300-306.
  4. 塚原清子・山根健治*・八巻良和・藤重宣昭・本條 均. 2009. 断根およびウニコナゾール処理がモモ1年生実生の花芽分化に及ぼす影響. 園学研. 8(3): 341-347.
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